SFC版ドラクエ6 縛り付き人生プレイ 特設サイト ルール説明
ニコニコ生放送「SFC版ドラクエ6縛り付き人生プレイ」のルールを説明します。
2017年からのルール変更部分を強調表示しています。
原則
- 真ムドー撃破までは、キャラが一人でも死んでしまったら、冒険の書を消して最初からやり直し。
- 真ムドー撃破後は、死んでしまったキャラは蘇生禁止。ただし主人公が死んでしまったら最初からやり直し。
- カルベローナでマダンテを覚えるまでは、バーバラが死んだ場合も最初からやり直し(バーバラしか「砂の器」を使用できず、ストーリー進行不可となるため)。
- ストーリーを、節目となるボスごとに15個の区間に分割し、区間ごとに作戦をルーレットで決定し、縛りをコメントで募集する(詳しくは後述)。
- 真ムドー撃破後は上記に加えて、区間ごとに縛りルーレットによる縛りも決定(詳しくは後述)。
- 不要なタンス、壺、樽は調べない。宝箱や足元は可。
- 主人公は常に馬車外(「つきとばし」を受けた場合、戦闘終了後すぐに馬車から出せばOK)。
- 敵に先制された戦闘では逃走禁止。
- キラーマジンガのいる海底宝物庫(左右両方)を、クリアまでに必ず攻略する。タイミングは任意。
- 特技は呪文に比べてノーコストで強力なものが多いため、使用についてある程度の制約を設ける(詳しくは後述)。
- 転職はルーレットで決定。ムドー撃破時と仲間加入時に強制就職する他、各区間で必ず転職する者をランダムに1名選出。さらに任意で2回分転職可(詳しくは後述)。
- メンバーは人間7人と、モンスタールーレットで決めた仲間モンスター1匹のみ。モンスターは仲間にするのを諦めてもよい(詳しくは後述)。
- レベル50以下でラスボスのデスタムーアを倒す。これを「上限レベル」と呼び、冒険中特定の条件で変動する。レベルが上限レベルを超えたキャラは死亡扱いとする(詳しくは後述)。
特技について
- 作戦が「めいれいさせろ」のときは、戦闘中の特技使用を禁止する。
- 作戦が「めいれいさせろ」以外のときは、戦闘中は以下の条件に該当する特技が使用可能。
- 現在就いている職業の特技。
- 上級職の場合は、その前提となる職業の特技。
- 前提となる上級職を複数極めて勇者になっている場合、いずれか一つの上級職とその前提職の特技のみ使用可能。どの上級職の特技を使うかは区間ごとに選択する。
- 「しのびあし」「おおごえ」「しょうかん」は禁止。
- 「あなほり」は、各区間でキャラごとに1回ずつ実行可能。商人以外の職業に転職していても使用可能。
- 「ねる」を使用した場合、一度戦闘するまでフロア移動禁止。
転職について
- 真ムドー撃破の時点で、メンバー5人の職業を転職ルーレットで決める。
- アモスと仲間モンスターについては、加入時に職業を転職ルーレットで決める。テリーについては、最初からバトルマスターに就いている為そのまま。
- 転職ルーレットは、対象キャラの現在の職業以外で、その時点で就ける職業全て(マスター済みの職業や無職も含む)が候補となる。ただしドラゴンとはぐれメタルは対象外とする。
- 真ムドー撃破後の各区間開始時に、その区間で必ず転職しなければならないキャラを必須転職者ルーレットで決める(区間内であれば、転職するタイミングは自由。職業は転職ルーレットで決めるが、上級職は除外する)。
- 上記以外では「転職ポイント」を1ポイント消費することで、任意のキャラを転職ルーレットで決まった職業に転職させることができる。
- 転職ポイントは、ブラスト以降のボス撃破ごとに2ポイントずつ貯まる。
- 転職ポイントが足りない状態で転職したい場合、代わりに上限レベルを1下げることで転職ルーレットで決まった職業に転職可能。この場合、ルーレットの出目に「はずれ」(転職できない)を追加する。
仲間モンスターについて
前述の通り、仲間モンスターはモンスタールーレットで決めた1匹のみとする。細かいルールは以下の通り。
- 対象はドランゴとランプの魔王を除いた17種類。
- 転職ルーレットで「魔物使い」を引いたタイミングで、モンスタールーレットで仲間モンスターの「候補」を決める。
- 「候補」は、そのモンスターを仲間にするか、現在の区間を突破した時点で確定となる。
- 確定するまでは、魔物使いを引く度にモンスタールーレットの回し直しが可能。ただし回し直した場合、回す前の結果は破棄となる。
上限レベルについて
デスタムーア撃破の上限レベルは「50」ですが、以下のいずれかの条件を満たすことで変動します。
上限レベル1低下
- 区間突破時以外で作戦ルーレットを回し、作戦が変わった時。ただし、回せるのは固定エンカウントによる戦闘時(宝箱などのトラップモンスターは除く)のみで、かつ1ターンに1度のみ。また、逃げを試みたターン、アストロンで凌いだターンは1ターンとして数えない。
- AIやイベントにより自動的に生き返ったキャラが、戦闘で行動したり単体攻撃等を受けた場合(詳しくは後述)。キャラごとに1度のみカウントする。
- 転職ポイントが足りない状態で転職ルーレットを回した時(前述)。
- ベストドレッサーコンテストで負けた時。
- ペスカニの村でのロブの尾行イベントで失敗した時。
- ヘルハーブ温泉で1周してしまった時。
- ルーラやキメラの翼で天井に頭をぶつけた時。
- 操作ミスや失念、または意図的に、縛り違反や基本ルール違反を犯した時。コマンド単位でカウントする。ただし意図的な縛り違反は、次のターンで明らかに死ぬなどの状況を除き極力行わない。
上限レベル2〜4低下
- 主人公が以下の職業に初めて就いた時
- バトルマスター:2低下、スーパースター:3低下、賢者:4低下
- 上記の職業のうち複数に就いた場合は、最も上限Lvが低下する値のみを適用する。
上限レベル1上昇
- 縛りルーレットで「全部」、または全部から「前の区間の縛りを全て継続」が出た時
- ベストドレッサーコンテストのランク8に勝利した時
- スライム闘技場でチャンプに勝利した時
- ポーカーでロイヤル、またはスロットで777を揃えた時(1度の冒険でそれぞれ1回限り適用)
上限レベル2上昇
- デスタムーア戦(形態問わず)で敗れた次の冒険の開始時
区間について
区間 | ボス名 | 出現場所 |
1 | ネルソン | レイドック兵試練の塔 |
2 | ブラディーポ | 夢見の洞窟 |
3 | ホラービースト | アモール北の洞窟 |
4 | ポイズンゾンビ | 月鏡の塔 |
5 | 夢ムドー | 地底魔城 |
6 | 真ムドー | ムドーの城 |
7 | ブラスト | アークボルト城 |
8 | ジャミラス | 幸せの国 |
9 | しれんその3 | ホルストック洗礼の洞窟 |
10 | ミラルゴ | 魔術師の塔 |
11 | グラコス | 海底神殿 |
12 | デュラン | ヘルクラウド城 |
13 | アクバー | 牢獄の町 |
14 | ズイカク&ショウカク | 嘆きの牢獄 |
15 | デスタムーア・右手左手 | デスタムーアの城 |
- 右に挙げる敵を本企画での「ボス」とし、各ボスを倒すまでの過程を「区間」として扱います。
- 区間ボス撃破後の強制イベントが終わり、メンバー全員が自由に行動できるようになった時点で区間突破となります。
- 区間突破後、作戦ルーレットを回すまでの間をインターバルとします。インターバル中は縛りを解除し、「イベント進行」「フロア移動」「戦闘」「アイテムやお金の入手」以外、自由に行動可能となります。
- 各区間の開始時に作戦と縛りを決めて冒険を進めていきます(さらに、真ムドーとデスタムーアの形態変化時には作戦を変更します)。
- 他にも固定エンカウントの敵は多数いますが、この企画ではボスとして扱わず、作戦・縛りの変更はしません(上限レベルを引き下げての作戦変更は可)。
- 本来はネルソンとは戦わなくてもストーリーを進めることができますが、区間ボスに設定しているため、必ず倒します。フラグ管理ミスでハッサンに先を越された場合、冒険無効として同じ縛りで最初からやり直します。
- 第7区間以降(真ムドー撃破後)に使用する「縛りルーレット」には、以下の項目が採用されます。
- 第1〜6区間で採用したコメント縛り各種(計6個)
- 「安価」(第7区間のみ)・・・コメント縛りを1つ募集します(通常のコメント縛りとあわせて合計2個)。
- 「前の区間の縛りを全て継続」(第8区間以降)・・・前の区間での縛りルーレットとコメントで決まった縛りを継続します。さらにコメント縛りを募集するので、縛りが1つ増えることになります。
- 「4つ募集してアンケート」・・・コメントで縛りを4つ募集してアンケートをとり、最も得票率の高かった縛りを採用します。複数の縛りが同率トップになった場合、それら全てを縛りに採用します。放送者も投票します。
- 「6種類全部」・・・「第1〜6区間で採用したコメント縛り各種(計6個)」全てを縛りに採用します。
- 真ムドー撃破前の区間で最初からやり直しとなった場合、次回以降の冒険でその区間にたどり着いたタイミングで、以下のとおりアンケートを実施します。
- 選択肢は「前回と同じ縛りをもう一度」「縛りを再募集」の2択
- 「縛りを再募集」の得票率が66.7%以上の場合、やり直しになった時の縛りを破棄し、新たな縛りをコメントで募集します。この時、やり直しになった時と同じ縛りが指定された場合でも採用します。
- 「縛りを再募集」の得票率が66.7%未満の場合、やり直しになった時の縛りを再度採用し、コメント縛りの募集は行いません。
- 放送者は投票しません。
- 真ムドー撃破後に最初からやり直しとなった場合は、上記のアンケートは実施せず、毎回縛りを変更します。
- 最終区間(デスタムーア・右手左手撃破まで)のコメント縛りは2つ募集します。
- 作戦や縛りなどを決める順番は、以下の通り。コメント縛りを複数とる場合は同時に募集します(重複したらその分再募集)。
- 作戦ルーレット(第2区間以降)
- 必須転職者ルーレット(第7区間以降)
- 縛りルーレット(第7区間以降)
- コメント縛り(全区間。最終区間は2個)
- 職業ルーレット5名分(第7区間)
- 第7区間以降では、途中の固定敵で作戦を変えなかった場合、区間ボスとの戦闘中に一度だけ上限レベル低下無しで作戦ルーレットを回せます。これを「作戦変更権」と呼びます。
(例:真ムドー〜ブラストの区間で、ガルシアやスコット・ホリディ戦などで作戦を変えずにブラスト戦に突入した場合、一度だけ上限レベル低下無しで作戦ルーレットを回せる)
- 作戦ルーレットを回した結果、回す前と同じ作戦が出ても作戦変更権は消えます。
- 作戦変更権を行使しなくても、次の区間に持ち越すことは不可。
- 作戦変更権により不本意な作戦になった場合、同じターンで「上限レベルと引き換えの作戦変更」をすることも可能。
- デスタムーア戦で作戦変更権が有効な場合、第一〜第三形態を通して1度だけ行使可能。
コメント縛りに関するお願い
区間ごとに視聴者の皆様からコメントで縛りを募集しますが、以下のとおりある程度の制限を設けさせていただきます。
以下に該当する縛りは申し訳ありませんが却下(再度募集)とする場合があります(ある程度柔軟に考えなるべく採用します)
- ゲーム内容に関係無い縛り。発言縛りや物理的な縛りなど。ゲーム内で完結しない縛りも同様。
- 縛り無し、およびそれに近い縛り(ほとんど使い道のないアイテムを禁止する等)。その区間で完全に無意味なものも同様(第1区間で「転職禁止」等)。
- 経験値や熟練度稼ぎに上限を設ける縛り。稼ぎ場所の指定等は可。ただし、ストーリー的にもっと後の区間で行く事になる場所の指定は不可。
- 主人公を馬車に入れる縛り。
- 戦闘中に、自軍に被害が及ぶ可能性のある行動を指定する縛り(もろばぎり、たいあたり、メガンテなど)。
- 戦闘中の行動を複数ターン連続で指定する縛り。
- 「にげる」を強制する縛り。
- カジノコインを強制的に消費させる縛り。
- 立て直しが不可能な状況下(ダンジョンの奥や、ボス撃破直後など)でアイテムをお金を手放す縛り。
- 現在の区間だけでなく、次以降の区間にも影響する縛り。非売品(カジノ景品含む)を手放す、アモスを街から去らせるなど。
- 海底宝物庫(キラーマジンガ戦)を攻略する必要のある縛り(その代わり、クリアまでに必ず攻略する)。
- 複数の縛りを指定するもの。
- 基本ルールと矛盾する縛り。
- 作戦が「おれにまかせろ」の場合で、主人公がダメージを与える行為を禁止する縛り。
- 縛り募集時に魔物使いがいない状態で、モンスターの加入を強制する縛り。
- 第2区間(ネルソン〜ブラディーポ)のブラディーポ戦で、ルカニを一切使用できなくなる縛り。
- 第1〜6区間(スタート〜真ムドー)で、同じ系統もしくは似た内容の縛りが重複した場合(なるべくいろいろな種類の縛りを縛りルーレットに採用したいため)。
- 第8区間(ジャミラス)以降で、「直前区間のコメント縛り」と同じ系統もしくは似た内容の縛り。
- 膨大な時間が掛かると判断できる縛り。
- その他明らかに不可能と判断できる縛り。
以下の縛りは可。ただし以下の各項目いずれかの範囲を「超える」縛りは却下(再度募集)とする場合があります
- キャラ1名を使用禁止とする縛り。
- キャラ1名を馬車外に固定する縛り。
- 馬車外に出せるキャラ数を通常より1名減らす縛り。
- キャラ1名を無装備(およびそれに近い状態)にする縛り。
- 装備1箇所(武器・鎧・盾・兜・装飾品)が全員無装備(およびそれに近い状態)になる縛り(1箇所+若干であれば可。2箇所ほぼ無装備は不可)。
- 文字を指定して装備品を縛る場合で、禁止装備・アイテム判定ツールでチェックして全装備品の50%以下が禁止されるもの(文字縛り2個ならば75%、3個ならば87.5%まで禁止可能)。
- 戦闘中の行動を期待値で50%以下指定する縛り。
- 転職を禁止する縛り。
- 売買を完全に禁止、またはほぼ禁止する縛り。
- 装備の変更を禁止する縛り。
- 戦闘中の回復手段(呪文・特技・道具)のいずれか1種類を禁止する縛り。
- 移動中または戦闘中に、コマンド1種類が使用不可となる縛り。
複数の縛りの組み合わせによって以下の状態に陥った場合は無効とし、縛りの取り直しも考えて適切なバランスになるように対処する
- 主人公による戦闘中の能動的な回復手段が一切無い状態(奇跡の剣の効果や勇者による自然回復は、能動的な回復手段には含めない)。
- 戦闘中の行動が複数ターン連続または期待値50%を超えて指定されている状態。
- 第2区間のハッサン加入以降、全員がほぼ無装備となる状態。
なお、その日の放送を終了する時のセーブについては縛り対象外とします(縛りの都合でダンジョンから出られない場合などでも、補給や入れ替えなどをせずに次回の放送で速やかにダンジョンに戻るという条件付きでセーブ可)。
複数の縛りや基本ルールがそれぞれ矛盾する内容の場合はうまく融合させます。融合させようがない場合はアンケートで決定します。
コメント縛りの解釈
行動を禁止および指定する縛りでは、原則としてコマンド入力時に縛りに反していないかどうかを判定します。以下に例を挙げます。
- 「逃走禁止」の時に、誤って「にげる」を選択してしまったが、回り込まれた・・・逃走を実行したので成否に関わらず縛り違反扱い。
- 「HPの表示色が白いキャラに回復禁止」の時に、黄色いキャラに対しベホマを選択したが、仲間が先にベホマをして白くなってしまった・・・黄色い時にコマンドを入力したのでセーフ。
- 「1ターン目は必ず道具を使う」の時に、1ターン目に道具を使おうとしたが、先に眠らされてしまい実際には使えなかった・・・道具コマンドを入力したのでセーフ。
その他、頻出するコメント縛りについて、以下の通り解釈するものとします。
- 「キャラ1名使用禁止」・・・対象キャラは、戦闘やベストドレッサーコンテストに参加禁止。移動中も道具・呪文・特技使用禁止。道具の所持や受け渡し、装備の変更は自由。転職も可。
- 「キャラ1名全裸」・・・対象キャラは無装備、さらに原則として馬車外。ただし、区間ボスに行くと明言した場合のみ馬車に置いていく事が可能(区間ボスを倒すまで引き返すことや、代わりに別のキャラを連れて行くことは禁止)。
- 「キャラ1名馬車外」・・・上記とは異なり、区間ボス戦でも外すことはできない。死亡した場合は馬車に入れても良いが、代わりのキャラは補充不可。
- 「並び順に関する縛り」・・・馬車外のメンバーに対してのみ適用される。誰を馬車から出すかは自由。
- 「売買禁止」・・・宿屋は可。カジノコインの購入は不可。カジノコインを景品に交換することは可。
- 「移動中回復禁止」・・・ホイミや薬草などの回復コマンドが対象。したがって宿屋は可。誤って「まんたん」を実行した場合、回復呪文が何度も使用されても上限レベルの低下は1とする(コマンドとしては1回なので)。
- 「宿屋禁止」・・・クリアに必須のイベント以外で、全員が完全回復する施設を使用不可。したがって自宅などの無料宿泊や、カルベローナのHP・MPが回復する水晶球、回復の魔法陣なども禁止。
- 「転職禁止」・・・真ムドー撃破直後の転職、アモスや仲間モンスター加入時の転職、必須転職者の転職は縛り対象外。
- 「呪文禁止」「特技禁止」・・・移動中、じゅもんコマンドにある特技を使用することは可。逆に特技禁止の場合は不可。
- 「一部の装備品禁止」・・・道具として使うことも不可。売買は自由。
- 「装備変更不可」と「一部の装備品禁止」の同時適用・・・区間開始時に、禁止対象の装備品についてのみ、所持している禁止対象外の装備品に変更可能。
カジノについて
- カジノでのギャンブルは各町(サンマリーノ、ロンガデセオ、欲望の町)で30分ずつ、計90分可能。
- サンマリーノのカジノはロンガデセオ到着まで、ロンガデセオのカジノは欲望の町到着までに挑戦する。挑戦しなかった場合はその町のカジノ挑戦権は放棄扱い。
- 時間終了間際で賭けを開始した場合、その賭け(ダブルアップやボーナスゲームも含む)が終了するまで時間オーバーして継続可能。
- 途中でアイテムを売りに行く場合や、戦闘してお金を稼ぎに行く場合も、タイマーを止めることは出来ない。放送枠が終わるときのみ止めることが可能。
- コインの購入や景品交換は、挑戦時間に関係なくいつ行ってもよい。
- カジノコイン1万、10万、100万枚で、「ルーレットを任意の場所で止める権利」と交換できる。
- ポーカーでロイヤル、またはスロットで777を揃えた場合、上限レベルが1上昇する。ただし、90分間でポーカー・スロットそれぞれ1度のみ有効(前述)。
死者が自動的に生き返った場合
AIが死者を勝手に生き返らせたり、イベントで自動的に生き返ること自体にペナルティは設けないが、以下の制約を付ける。
- 戦闘時、生き返ったキャラがAIにより何らかの行動をしたり、敵から以下のいずれかの攻撃を受けた場合、ペナルティとして上限レベルを1下げる。
- 単体対象攻撃・単体対象呪文・単体対象特技(他のキャラが受けるはずだったダメージ等を肩代わりするため)
- 単体対象複数回攻撃(念じボール、早業など。理由は同上)
- ムーンサルト(人数が多いほどダメージが分散する特性により、生存者のダメージが減るため)
- 生き返ったキャラより後方に生存者がいる状態での回し蹴り(先頭からダメージが徐々に減衰する特性により、生き返ったキャラより後方にいるキャラのダメージが減るため)
- 生き返ったキャラより後方に生存者がいる状態での五月雨剣(理由は同上)
- 死者が自動的に生き返った後に作戦を変更して「めいれいさせろ」を引いた場合、生き返ったキャラには常に無意味な行動を行わせる(上限レベル低下無し)。無意味な行動が出来ない場合は防御を行い、ペナルティとして上限レベルを1下げる。
- 上記のペナルティは、キャラごとに1度のみ適用する。何度も戦闘し、死者が何度も行動してしまっても、上限レベルは1度だけ下げればよい。
- 生き返ったキャラを戦闘から外せる状態になったら速やかに外す(戦闘中でも馬車があれば放り込む。戦闘後はルイーダの酒場に預けるか、再び棺桶に戻す作業をする)。これは全ての縛り・基本ルールによる制約を受けずに実行できる(バーバラを棺桶にするとき、主人公を馬車に入れた上で作戦を「めいれいさせろ」にする等も可)。
- 生き返ったキャラに対して回復や支援を行うのは禁止。味方全体が対象になる回復・支援も不可(馬車に居る場合やAIの行動による場合を除く)。
- パルプンテの時間が戻る効果で、死んでいたキャラが死ぬ前に戻った場合も、上記のルールを適用する。ちなみに時の砂は小さなメダルの景品だがクリアまでに枚数が届かないため、貰えない。
その他細かいルール
- AIの行動は縛り対象外。
- ストーリー進行上必要な行動については、縛り違反とはしない。
- 麻痺で全滅した場合も死亡扱い(ドグマの「紫の瞳」は除く)。
- ルイーダの酒場で仲間を引き取るのは禁止。すなわちバシルーラ・巴投げを受けたら死亡扱いかつ装備品を回収できない。必須装備を装備したまま飛ばされた場合は、上限レベルを1下げて回収する。
- 突き飛ばしは酒場に飛ぶわけではないので死亡にはならない。ただし突き飛ばしを伴う全滅の場合は死亡扱いとする。
- 突き飛ばしで○○先頭、○○馬車外等の縛りに反する状況になった場合、縛り違反とはしない代わりに、馬車から他のキャラを補充することは出来ない。
- 主人公が突き飛ばされた場合も、「主人公は常に馬車外」という基本ルールがあるため、違反とはしない代わりに、馬車から他のキャラを補充することは出来ない。
- 敵に作戦を勝手に変えられた場合、ターン終了後に元の作戦に戻せばペナルティ無し。
- アストロンは、上で定義した「区間ボス戦」でのみ使用可。
- スライム系のモンスターを仲間にできた場合は、スライム格闘場に挑戦可能。負けた場合でも死亡扱いとはしないが、区間突破まで再挑戦不可。
- 移動中に「せいすい」使用禁止。トヘロスは可。
- ドグマ・ゾゾゲル戦(通常は負けイベント)については、ドグマの「紫の瞳」によって全滅した場合のみ、死亡扱いとはしない。それ以外の要因、例えばザラキーマで死んだ場合は死亡扱いとなる。
- 経験値等稼ぎ中に敵から入手した種・木の実・うつくしそうは使用不可。「あなほり」で入手した場合は使用可。
- 確実に逃げられる場所で熟練度を稼ぐ行為禁止(主人公がLv35に達したあとの、魔術師の塔1階など)。ただしレンジャーの必ず逃げられる特性は除く。ストーリーやイベント進行のために移動する道中で戦うのは可。また、敵に先制された場合は逃走禁止を優先し、倒してよい。
- 第12区間(デュランまで)でドレッサーランク3に勝てるかどうかは、レベル35無職の基準でドレッサー研究ツールにより判定。縛りを適用すると勝ち目がない場合、縛り免除かつペナルティ無しでランク3まで勝ち抜き可能。
- 固定敵として出現するホラーウォーカー+格闘パンサーおよびデビットとは、死者が発生しない限りそれぞれ1度ずつのみ戦闘可能。
- 攻略サイト等でダンジョンマップや宝箱の中身を見るのは禁止。その他の情報、たとえばモンスターデータ等は可。
- 不明な部分を、人生プレイ外のプレイで検証するのは禁止。他の放送などで知るのは可。
- 明らかに有利になるバグ技の使用は禁止(ルカニ解除、お洒落な鍛冶屋で鍛えたオーガシールドを装備して戦闘する、etc...)。ただし意図的に回避できないものは可とする。
仕様不明なため保留中
- 戦闘中に作戦変更した後にパルプンテを唱えて時間が戻った場合、作戦は戦闘開始時のものに自動的に戻るのか?
戻る場合・・・変更後の作戦には手動で変えない。戻らない場合・・・変更前の作戦には手動で変えない。