風来のシレン 周回式人生プレイ 区間縛りルーレット
-
各ダンジョンに以下の通り定めたチェックポイントで、区間縛りルーレットを回す。当たった縛りに従ってプレイ。
- こばみ谷・・・渓谷の宿場、竹林の村、山頂の町、奇岩谷、地下水脈の村から進んだとき
- 食神のほこら・・・1、5、10、20階到達時
- 掛軸裏の洞窟・・・1、5、10、20階到達時
- フェイの最終問題・・・1、5、10、20、30、40、50、60、70、80、90階到達時
- 次のチェックポイントに辿り着いた時点で縛りはいったん解除。再び区間縛りルーレットを回して抽選する。
- 区間縛りルーレットを回す回数は、1周目は1回、2周目は2回、3周目は3回。同じ項目が重複して当たった場合は回し直さない(例えば「アイテム1種類使用禁止」が2度当たっても、2種類禁止にはならない)。
- 縛りが矛盾した場合、特に注釈が無ければ決定した順に優先して適用する。
ページを更新すると項目の順番が変わります。
封印アイテムルーレット
アイテム種類縛りルーレット
所持品指定ルーレット
ルーレット各項目の補足
※ 以下の説明において、特に記述がない限り「アイテム」には「ギタン」も含むものとする。ただし、ゲーム画面右上の所持金のギタンは含めない。
- アイテム種類縛りルーレットを回して、どの種類のアイテムを禁止するかを決める。
- 禁止になったときに既に持っているものについては、所持し続けるか手放すかのいずれかしかできない。
- 禁止されたアイテムを、巻物や壺の「どれを」の対象にすることも禁止。
- 拾って所持するだけならば可。
- 装備しているものが禁止された場合、装備品の効果が出た時点で縛り違反扱い。ただしフロア単位で1度のみカウントする。装備しているだけで効果を発揮するものは、無駄なターンを挟まずに装備を外せばセーフ。
- アイテムの入った壺が禁止された場合、最初の部屋から出るまでに中身を全て出すか、壺ごと破棄しなければならない。中身が空の状態で所持するのは可。
- モンスターに変身して、禁止になったアイテムを使うのも不可(草禁止でめまわし大根の混乱草、杖禁止でガイコツ魔王のガイコツまどうの杖など)。
- 壺の外に所持している禁止アイテムが、モンスターや罠などによって何らかの変化を受けた場合も縛り違反扱いとする。
- 壺の外に所持している禁止アイテムを、転び石の罠によってばら撒いた場合、ばら撒いた数にかかわらず1回分の縛り違反とする。
- ミニマップに4部屋以上描いてからフロア移動する。
- 4部屋無いフロアの場合は、すべての部屋を開拓すれば縛り達成。
- 縛り達成前にフロア移動した場合は、1回分の縛り違反扱い。
- あかりの巻物や、やみふくろうの肉を使った場合は、その時点で縛り達成。
- 迷子の巻物を使った場合、再度開拓しなければならない。
- 迷路部屋・視界不明瞭の柱部屋・埋蔵金部屋は、部屋としてカウントしない。
- やみふくろうが居て視界不明瞭な場合、倒して視界を確保した時点で開拓したものとして扱う。
- 部屋がひとつもないマップ(ムゲン幽谷など)では、この縛りは免除。
- ミニマップが表示されないフロア(町など)ではこの縛りは免除。
- 黄色表記のアイテムを画面内で見つけたり、既に持っている場合は、フロアを移動する前に必ず使わなければならない。以下の種類のアイテムが対象。
- こばみ谷、食神のほこら、掛軸裏の洞窟・・・武器、盾、腕輪、杖、壺
- フェイの最終問題・・・武器、盾、腕輪、杖、壺、草、巻物
- 草は飲む、巻物は読む、杖は1度振って命名する、壺は何か入れるか押して命名する、装備品はいったん装備する(腕輪の場合はさらに命名する)ことで「使った」とみなす。
- 命名数の上限(20種類)に達していて新たに命名できない場合、次のフロアへ持っていくことができない。
- ミニマップの青い点は無視しても良い。画面内でアイコンが見えたアイテムが縛り対象となる。
- まどわし状態によりアイテムの種類がわからない場合は、アイテムの上に乗るなどして種類を確認しなければならない。
- 通常の状態のシレンが部屋内を歩いて到達できない位置に、アイテムがある場合は縛り対象外(水路に囲まれていたり対岸にある場合など)。
- 黄色表記のアイテムに識別の巻物などを使って白色表記にした場合でも、そのフロアにいる間に使わなければならない。識別の腕輪や特製おにぎりで、拾い識別状態になっていても同様。
- 黄色表記の可能性があるアイテムを見つけたものの、上に乗る前にそのアイテムが無くなった(トドに盗まれる、畠荒らしに雑草に変えられる、地雷で消えるなど)場合は縛り免除。それを狙うプレイも可。
- 黄色表記の可能性があるアイテムを見つけたものの、上に乗る前にフロア移動した場合は縛り違反扱い。
- 黄色表記のアイテムを拾ったものの、使う前にアイテムを失った場合は縛り違反扱い(にぎり変化など)。拾ってからトドに盗まれた場合は取り返さなければ縛り違反扱い。
- 黄色表記のアイテムの数に関わらず、縛り違反は1フロアにつき1回分だけカウントする。
- 確定名の黄色表記アイテム(=すべての武器・盾と、識別後に新たに見つけた腕輪)を拾い、それが封印アイテムに該当している場合は、縛り対象外(使用しない)。ただし不確定名の場合は、たとえ消去法で封印アイテムに該当していることがわかっても、必ず使わなければならない。
- ミニマップに四角マークが表示されたときに階段や出口を見つけたものとみなし、以降そのフロアで「階段へ向かわずにミニマップを開拓する行為」を禁止する。
- 上記に反した場合、フロアを通して1回分の縛り違反扱いとしたうえ、以降そのフロアで新たに見つけたアイテムの使用・入手は禁止(誤って拾った場合は次のターンに置けばセーフ)。
- グラフィックの関係で、迷路部屋などで視界外に階段があることがわかる場合があるが、あくまでミニマップに表示されるまでは見つけたものとは扱わない。
- ンドゥバ系が階段に化けている場合、正体を暴かずにミニマップを開拓したら縛り違反とする。
- あかりの巻物等でミニマップに四角マークが表示された場合は見つけたことになるが、それ以上ミニマップを開拓できないため、実質縛り免除となる。
- 迷子の巻物でミニマップがリセットされた場合、再び四角マークを表示させるまでは自由にマップ開拓可能。
- 階段消滅バグによりミニマップから階段が消滅した場合、自由にマップ開拓可能とする。
- 兵隊アリ系が壁を掘ることでミニマップが変化しても、縛り違反とはしない。
- やみふくろうがいて視界が確保できない部屋で階段を発見した場合に、やみふくろうを排除してその部屋のミニマップが開拓されても縛り違反とはしない。
-
以下の場合は、階段・出口発見後にミニマップを開拓し続けても縛り違反とはしないが、新たに見つけたアイテムの使用・入手は禁止となる。誤って拾った場合は次のターンに置けばセーフとする。
- 階段・出口が、水路などの対岸にある場合(対岸に渡る方法があるかどうかは問わない)。
- 「1フロアにつき敵を最低5匹倒す」と重複している場合。
- 「4部屋以上開拓してフロア移動」と重複している場合(4部屋開拓したらそれ以上は開拓禁止)。
- 「店を見つけたら買物禁止・必ず泥棒」と重複していて、店があることがわかった場合(店に行くまでは開拓しなければならない)。この場合は商品の入手も出来ないが、泥棒フラグを立てるために商品をいったん拾ってすぐに置く行為のみ可とする。
- ミニマップが表示されないフロア(町など)ではこの縛りは免除。
-
以下の行為が1フロアあたり1度しか出来ない。
- アイテムがある場所に歩いて拾う。
- 足元にあるアイテムを拾う。
- 手持ちのアイテムと、足元のアイテムを交換する。
- 足元のアイテムを壺に入れる。
- 【2/12補足】足元のギタンを所持金に加える。
- 足元のアイテムを直接使う(投げる、読む、飲む等)のは何度でも可。
- 誤って拾った場合は次のターンに置けばセーフとする。
- 斜め方向を向いてターンを消費する行為が全て禁止となる。向きを変えるだけならば可。
- 妖刀かまいたちの効果で、斜めにいる敵に攻撃が当たるのは縛り対象外。
- 混乱して斜めに動いたり攻撃した場合、縛り違反扱い。
- キグニ族の種の効果中に斜め行動をした場合、回数に関わらず1回分の縛り違反扱いとする。
-
シャッフルダンジョンの一部の通路や、ランダムダンジョンの市松模様の水路部屋など、斜め移動でしか進めない方向(以下、対象方向)に対しては、以下のルールを適用する(例:右と上に水路がある場合の右上方向)。
- 対象方向への移動や通常攻撃は自由。
- 対象方向へのアイテム・特技使用は、敵やNPCが隣接している場合のみ可。隣接さえしていれば、銀の矢や遠投の腕輪による貫通効果を利用してもよい。
- 迂回できるかどうかは問わない。
- 二面地蔵の谷・太陽の大地・黄金都市・虹の根もとではこの縛りは免除。
-
以下のいずれかの条件を満たした場合、店を見つけたとみなす。
- 画面内で店主を見つけたとき(シレンがまどわし状態などになっていて、店主の姿に見えない場合は対象外)。
- BGMが店の曲に変わったとき。
- ミニマップの青い点で店の存在が判明したとき。
- 銀の矢の命中などで、メッセージに「店主」の文字が表示されたとき。
- 竹林の村に入ったとき。
- 階段を上がって地下水脈の村に入ったとき。
- 店の商品を最低1つ持ち出せばよい。
- 泥棒コールの有無は問わないため、トドの壺を押して盗んだり、商品を持って店内で落とし穴に落ちても可。ただしトドの壺を投げたり吸い出したりして盗むのは、シレンではなく野生のトドが盗んだという扱いになるため、不可。
- 水脈部屋と見分けがつかない場合、確認するためにその部屋まで行かなければならない。
- はじめから商品が一切無い店の場合、泥棒フラグを立てることができないため縛り免除とする。ただし、地雷で商品を消滅させて泥棒フラグを立てられなくなった場合は縛り違反とする。
- 宿屋・鍛冶屋の使用は自由。
- 拾うのも禁止。足元から直接使ったり、投げるのも禁止。巻物の「どれを」の対象にすることも禁止。誤って拾った場合は次のターンに置けばセーフとする。
- 店の場合、「店を見つけたら買物禁止・必ず泥棒」縛りと同じ条件で縛り発動とする。
- モンハウの場合、「モンスターハウスだ!」等の表示が出た時点で縛り発動とする。表示される前に、部屋の外からトドの壺で入手した場合は使用可能。
- 店やモンハウ内のアイテムを盗んだモンスターを、店やモンハウ外で倒したときに落としたアイテムは使用可能。逆に、店やモンハウ外またはシレンのアイテムを盗んだモンスターを、店やモンハウ内で倒したときに落としたアイテムは使用禁止。
- 店やモンハウ内に所持品を置いたり落としたりした場合も使えない。
- 店やモンハウ内で白紙:せいいきの上に乗るのも禁止。白紙:せいいき以外であれば、上に乗るのは可。店であれば値段を見て識別するのも可。
- 店やモンハウのあるフロアで大部屋の巻物を読んだ場合、フロア全体を店またはモンハウとして扱う。
- 「店を見つけたら買物禁止・必ず泥棒」縛りと重複している場合、商品の入手は出来ないが、泥棒フラグを立てるために商品をいったん拾ってすぐに置く行為のみ可とする。
- 3箇所空いていない場合は、最初の部屋で空けることができなければ1回分の縛り違反扱い。違反はフロア単位でカウントする。空けるためにアイテムを使用しても良い。
- 壺の中身を空けても縛り達成にはならない。
- 誤ってアイテムを拾って空きが2つ以下になった場合、次のターンで空きを3つに戻せばセーフ。拾ったアイテム以外を使って空けても良い。
- 敵のいない方向に通常攻撃する行為が対象。足踏み、攻撃ミス、杖の空振りは無関係。
- 妖刀かまいたちで斜め前の敵を攻撃するために、敵のいない方向に攻撃する行為は、縛り違反扱い。
- 一部のモンスターの肉を食べて、変身直後に勝手に素振りしてしまったら縛り違反扱い。
- ボウヤー系の矢および砲弾は、ダメージを与えなくても素振りとして扱わない。
- ランダムダンジョンでは、上下左右の壁への通常攻撃は可(隠し通路の有無は問わない)。
- 矢を撃ったり、シレンが入手可能なアイテムを投げるモンスターの肉を食べるのも不可(コドモ戦車の鉄の矢、めまわし大根の混乱草など)。
- 戦車系の砲弾、デブータ系の岩などは、シレンが入手できるアイテムではないので可。
- 杖を振るのは可。
- 「装備」「はずす」コマンドや、装備しているものを置いたり投げたり壺に入れる行為が、各フロアの1ターン目にしか出来ない。
- ゲイズ系から催眠術を受けて装備を変更した場合、縛り違反扱い(呪いで変更できなかった場合も含む)。
-
道具欄のコマンド実行による装備変更の場合のみ、縛り違反となる。よって以下はすべて縛り対象外。
- 装備外しの罠や、アーマー系の装備弾きで装備が外れる。
- 装備中のつるはしで壁を掘り続けて壊す。
- 装備中の矢をすべて撃ったり、転び石・ぬすっトド系により、矢の装備が無くなる。
- 店で売られている矢を持ち出したあとにアイテム整理をして、矢の装備が外れる。
- 装備中の武器を鍛冶屋に預ける。
- 各町と、二面地蔵の谷・太陽の大地・黄金都市・虹の根もとは、フロアとして数えないため装備変更不可。
- 経験値を得た旨の表示を確認できた場合のみ、倒したものとして扱う。
- 経験値が0ポイントのキャラクターは敵として数えない。
- 敵を5匹倒すまでにフロアを移動した場合、1回分の縛り違反扱い。
- 敵が自然発生しない場所ではこの縛りは免除。
- 「封印アイテム」と同じ要領で、封印アイテムルーレットにより禁止アイテムを最低3つ抽選し、区間突破まで使用禁止とする。
- 封印アイテムとは違い、禁止されたアイテムを拾うことも出来ない。誤って拾った場合は次のターンに置けばセーフとする。
- ギタンが禁止された場合、所持金として拾うのは可。買い物も可能。
- 禁止されたアイテムが壺に入っている場合、壺ごと拾うのは可。
- その他のルールは封印アイテムに準ずる。
-
以下のすべてに該当する罠が縛り対象となる。
- 見えている罠。
- 部屋内にある罠(迷路部屋は除く)。
- 階段または部屋の出口へ向かう途中にある罠のうち、同じ部屋内を歩いて迂回できるもの。
- 【1/15表現変更】「自分のターンの移動」によって、縛り対象の罠に乗る行為はすべて禁止。以下に例を挙げる。
- 縛り対象の罠に乗っている敵に場所替えの杖を使い、自分が縛り対象の罠に乗ってしまった場合。
- エーテルデビルにふきとばしの杖を振って反射され、吹き飛ばされた先で縛り対象の罠に乗ってしまった場合。
- 飛びぴーたん・ガマラ系・ぬすっトド系のワープ能力を使用し、縛り対象の罠に乗ってしまった場合。
- 【1/15表現変更】以下の場合は、「自分のターンの移動」によるものではないためセーフとする。その場で動かずに乗り続けてもよい。
- フロア開始時にすでに縛り対象の罠に乗っている場合。
- ワナの巻物もしくは敵が「罠が増える罠」を踏んだ時の効果で、足元に縛り対象の罠が発生した場合。
- 敵の行動により強制的に移動させられ、縛り対象の罠に乗った場合。
- 【1/15補足】カラクロイドの特技で、足元に縛り対象の罠を作成した場合。
- キグニ族の種の効果中に縛り対象となる罠に乗った場合、回数に関わらず1回分の縛り違反扱いとする。
- 足元の罠を踏むコマンドは、縛り対象かどうかに関わらず使用禁止。
- 罠が発動しなくても縛り違反。
- 【1/15補足】まどわし状態により罠かアイテムかわからなかった場合でも、縛り対象の罠であれば縛り違反とする。
- 罠に掛からない状態(ワナ師の腕輪装備中やモンスター等に変身中)でも同様に適用する。
- ワナ師状態により見えていた罠を、ワナ師状態を解除して見えないようにして踏む行為は可。
- 分断フロアや小島などにある強制バネは、罠ではないため対象外。
- 複数のアイテム欄(壺の中も含む)に同じアイテムを所持した状態でフロアを移動したら、所持数に関わらず1回分の縛り違反とする。
- 武器と盾の修正値・呪い・メッキ・合成能力、矢の本数、杖の回数、壺の容量、ギタンの金額は無視して、名前が同じかどうかで判断する。
- 白紙の巻物は書き込んだ際の効果で判断する。効果が同じであれば、文字が異なっても同じアイテムとして扱う(白紙:はうすと白紙:もんすたーは、同じアイテム扱い)。
- 書き込んだ白紙の巻物と、その効果を持つ本来の巻物は、同じアイテムとして扱う(白紙:しんくうぎりと真空斬りの巻物は、同じアイテム扱い)。
- モンスターの肉はレベルごとにそれぞれ別のアイテムとして扱う(火炎入道2〜99、キグニ族2〜99も全て別のアイテム扱い)。
- コマンドを開くと表示される現在の満腹度が、最大満腹度の半分以下のときのみ、以下の行為ができる。
- 草を飲む。肉やおにぎり類を食べる。
- 宿屋に泊まる。
- ゲイズ系の催眠術により、ンドゥバを飲むまたはギタンを食べる。
- ゲイズ系から催眠術を受けて飲食した場合は、操作可能となった時点で満腹度を逆算する。満腹度が半分以下のときに飲食したと確定できなければ、飲食した回数分の縛り違反扱い。
- まわるポリゴン系の特技は飲食ではなく踊りなので、縛り対象外。
- 満腹度が半分より多いときに誤って飲食しようとしたが、くちなし状態になっていて飲食できなかった場合はセーフ。
- 満腹度が半分より多いときに誤っておにぎり類を食べようとして「はらへりじじい」のイベントが発生した場合は、はらへりじじいにおにぎりをあげればセーフ。